事務所の概要
●弁理士
特許・実用新案チーム代表 弁理士 小西富雅
商標・意匠チーム代表 弁理士 中村知公
弁理士 前田大輔
弁理士 伊藤孝太郎
弁理士 朝倉美知
弁理士 冨田一総
弁理士 本田彩香
- 住所
- 〒460-0002
愛知県名古屋市中区丸の内二丁目17番12号 丸の内エステートビル - フロアガイド
- 5階(特許・実用新案チーム ,会議室 , レクチャーホール)
10階(商標・意匠チーム) - TEL
- 052-201-2055 (特許・実用新案チーム)
052-229-1070 (商標・意匠チーム) - FAX
- 052-201-2056 (特許・実用新案チーム)
052-229-1074 (商標・意匠チーム) - 沿革
- 1996-03 弁理士 小西富雅が小西国際特許事務所設立
2001-04 弁理士 中村知公が参画し小西・中村特許事務所に改名
事務所の特色
1.法域別弁理士と迅速・精緻な対応
所属弁理士が自己の得意とする法域分野を担当、これまでの実務経験を通じて体得した見識、多面的な視点、グローバルな観念に立ち、顧客満足度の達成を主眼としております。各弁理士が得意とする法域を担当するため、常に国内外の最新の法律・実務動向に接しており、迅速且つ精緻な対応が可能です。
2.豊富な海外案件の経験と「真」のネットワーク
海外案件の豊富な経験と信頼のおける海外チェネルのネットワークにより事務所の設立以来、日本の顧客の海外案件を多数扱っております。海外の現地特許事務所・法律事務所の選定は重要な決定事項ではありますが、最も大切な事は、「誰に」依頼するかという極めてパーソナルなこととなります。また、当事務所案件の優先的なハンドリングを求める「関係」にあることも肝要です。「形」だけのネットワークではなく、「真」のネットワークの確立をしております。そして、より良い海外取引先との関係構築に常時努めております。
3.弁理士及び所員の育成と自己研鑽
知的財産の世界は、社会・経済・産業の変容とともに目まぐるしく変化します。特許事務所の弁理士及び所員は常に変化に対応でき、かつ、先を読んだサービスの提供が必要です。当事務所は、所属弁理士及び所員の公的活動への関与、外部研修(国内及び海外)への参加は引いてはよりよい顧客サービスにつながる重要な業務と位置付け、積極的な関与及び参加を推進しております(「弁理士及び所員の教育計画」をご参照ください)。
事務所の方針
当所のメンバーは知的財産を取り扱うプロフェッショナルとしてクライアントの知的財産の価値を最高に高めることを使命とし、クライアントの喜びを我が喜びとします。当所のメンバーは互いに何かしらの縁で結ばれていることを自覚し、互いを尊重しつつ切磋琢磨に励みます。
また当所のメンバーは各々の家族を第一とします。クライアントに対する使命を全うしつつ、当所のメンバーが家族第一を維持できるよう事務所を組織します。現在のクライアントに対するサービスが常に最高になるように当所のメンバーは研鑽に励み、事務所としての組織を運営し、組織自体の拡大を目的としません。現在のクライアントの信頼を維持することこそ、当所の将来を保障するものと確信しています。
当所は組織的に、適正な利益を上げ、倹約に励み、蓄財をして当所のメンバーがその将来を安心できるよう努めます。将来に対する安心感があってこそ、当所のメンバーは先輩諸氏から受け継いだ知的財産に関する知識、スキルその他の知恵を後に続く者へ引き継ぐことができます。これにより、クライアントに対して継続的なサービスの提供が可能となると確信しています。
当所はこのようにして、現在及び将来に渡り安定したサービスの提供を目指します。現在及び将来の安定は過去の蓄積の賜物ですので、当所のメンバーは、クライアントへの感謝はもとよりとして、先輩諸氏に感謝し、両親及び先祖に感謝する気持ちを持つことを希望します。